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ハナビラ
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作詞 橘 |
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綺麗な華になんて例える気はないけど
枯れた跡は まさに華のよう
握り潰せば粉々になり 風に乗る
君が好きだった物を見て
いちいち心が疼くなんて 恥ずかしいよ
頭を撫でる手とか 抱き締める力とか
なんでこんなに 鮮明
少しも優しくなかったよね
少しも素直になれない恋だったよ
どうせなら縛ってほしかった
窮屈で余裕がないほうが 丁度いい
僕はまだ ここに居るよ
戻ってきてなんて 思わないけどね
一応伝えておくよ まだ好きだよ
もう ばいばいね
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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