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夏の魔法
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作詞 えっくす |
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窓から見えてきた 青い景色に
テンションの上がる君がはしゃぎ始めた
停めた車から走り出す君の先に広がるのは
僕ら迎える砂浜と 先の見えない青い海
シャレてかけたサングラスの
向こうに見える君に 「似合わないわよ」といわれて
慌てて外す僕の瞳に入り込むのは
まぶしすぎる太陽の光
そんな光に照らされた君が いつもより
輝いて見えるのは 夏の魔法の仕業
永遠に広がる海の向こうに何があるのかな?
いつもと変わらない青い風景
だけど今日は特別な感じがするよ
曇り始めた夏の空
太陽消える空に 閃光走って一瞬
明るく照らされた砂浜で2人固まる
切なすぎる夏の海
2人の前で降り続ける雨が いつもより
うるさく感じるのは 恋の魔法の仕業
壮大に響く雨のコーラスが今も終わらない
雲の隙間から見えてきた光が一筋
僕ら2人照らすのは 夏の魔法の仕業
青い海は今は赤く染まり始める
赤い夕日に照らされた君が いつもより
輝いて見えるのは夏の魔法の仕業
永遠に広がる海の向こうに何があるのかな?
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