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ぬくもり
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作詞 えっくす |
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サラサラと秋の空 降り始めた雨が
乾いた空気と世界を濡らす
濡れた髪が冷たい 冷えた心凍える
秋の空に煌めく 朱色の太陽は遠くに
狭い部屋に差し込む日差し
懐かしいあの日のように
君のぬくもり感じられない
日差しはただ 眩しい
秋の日の遠い空 見上げる世界には
哀愁こぼれる世界を覆う
部屋に残るぬくもり 触れた空気冷たい
あの日そばに座ってた ただ愛しい君は遠くに
君がどこにいるのかさえも
分からない 焚き火のような
君のぬくもりどこかで今も
燃えていると 願うだけじゃ
寂しいんだとても
ぬくもりが逃げてゆく 思い出のこの部屋から
君が残した思い出という ぬくもりという
永遠まで消える
狭い部屋に差し込む日差し
懐かしいあの日のように
君のぬくもり感じられない
日差しはただ 眩しいんだ
秋の空に映す 君を描くだけじゃ
寂しいんだとても
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