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スクリーン (修正版)
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作詞 えっくす |
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君とはなれて幾らか経った 夏のある日のこと
急に君が愛しくなり空見上げれば
青空に君が見えた気がした そんなわけないのに
電話もして メールもして 足りないものはただ一つ
君の笑顔が見れないだけ
青空と言う大きなスクリーンに 君の笑顔をそっと描く
鮮やかな青をバックに笑う君の笑顔 もう一度
風が冷たく僕の体に 寒い季節運ぶ
急に心寂しくなり空見上げても
青空は幕で閉じられていた 僕の心も曇る
こうしてまた 君を空に 描ける日はいつになるの?
君の笑顔が薄れてゆく
太陽と言う大きな映写機で 君の笑顔思い出せた
輝いた光の中に笑う君の姿 もう一度
明日の朝 久しぶりに 君に会える日がきたんだ
君の笑顔 今から思う
青空と言う大きなスクリーンに 君の体が今重なる
鮮やかな青をバックに笑う君の笑顔 今一度
太陽と言う大きな映写機は 君の笑顔を輝かせた
輝いた光の中に笑う君の姿 またいつか
大空と言う大きなスクリーンの下で
君に手を振った 次に会えるときまで
スクリーンに君を描いている
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