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Dathe In Tears -涙-
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| 作詞 friends |
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Dathe In Tears -涙-
ただ普通に過ごしてるだけの日々。
ただ普通に歩いているこの道。
なんでかな
深い 深い ため息がでる。。。
勉強で悩んでるわけでもない
友達のことで悩んでるわけでもない
何も考えてない状態でいるのに
どうしてこんなに深いため息がでるの。
気づいたときにはもう君は居なくて
涙を流すことしかできないの。
もうあたしの隣には誰もいなくて
一人になってしまったんだ。
もう戻ることはできない。
なんて、分かり切っているのに
涙を流しながら君を追いかけようとして
必死に 必死に 君をさがして。。。
ああ、やっぱり
あたしは悩んでいたね。
君のことを考えていたんだ。
朝も昼も夜も。。。
君のことを思って 深いため息をついたんだ。
気づいたときにはもう君がどこにいるのか分からなくて
また、涙を流して。
頭は「もうだめなんだ」とあきらめようとしても
足は止まらずに動き、走る。
足と心は君をさがす。
見つからなくてもさがすんだ。
それは、君が好きだから
今でも、君のことをずっと思っているからなんだ。。。
気づいたときには君はあたしの隣にいて
そしてまた、涙を流して。。。
あたしの目をしっかりと見て優しく微笑んでくれた君は
いつもより少し大人に見えて
いつもより少し頼もしく見えた。
ため息はもうでない。
それは、隣に君が居るから。
これからもね。
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