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とっておきの愛
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| 作詞 どんぐる |
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僕は君が好きで
でも 僕は君の気持ちを知らない
ねぇ どう思ってるの
心の奥で 語りかけるだけ・・・
君の笑顔が 僕にだけ向けられる
いつかそんな日が 来るんじゃないかって
夢のまた夢みたいなことなんだって
分かってはいるんだけど それでも
というよりも そう思うことが
君を好きってことになるんじゃないかな
いつか伝える「大好き」って言葉
それが 何年後 何十年後 何百年後
いつになるかは分からない
もしかしたら 明日かもしれない
もしかしたら この次の瞬間かもしれない
でも その時現れるんだ 僕の弱い部分が
この上無いほど 美しい君に
僕は 大事な時に ビビってしまう
目が合わせられない まだ・・・まだ・・・
僕は君が好きで
僕は君が好きで
でも 僕は君の気持ちを知らない
ねぇ どう思ってるの
心の中で 語りかけるだけ・・・
なんだかんだ言ったって
いつか 僕も君も旅立つ時が来る
その時 僕はどこにいるかな
この今いる場所? まだ僕の知らない場所?
ちょっと欲を言わせてもらえば
笑い合って 君の隣にいたいんだ
しわしわの僕と しわしわの君でも
立派に愛は成り立つ
どうせ旅立つなら 笑って旅立ちたいじゃない
そして 数えきれないほど時が経って
僕の第二の人生が始まったら
また 君を好きになるだろう
君が君である限り 君の奥底が君である限り
いくら時が経ったって 変わらないよ・・・
僕は君が好きで
僕は君が好きで
好きで 好きで 好きで
でも 僕は君の気持ちを知らない
ねぇ 教えてよ
心の中で 語りかけるだけ・・・
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