|
|
|
生活
|
作詞 A-Bee |
|
またね 忘れ物しちゃったよ
それが嬉しいことなのか 悲しいことなのかも忘れてしまった
優しい物語が好きでさ
いつまでも きっといつまでも愛していられるはずなんだ はずなんだ
ねぇ 君はかつての君が望んだ幸せにいるじゃないか
ならば幸せでないわけがないよね?
たくさんの人 たくさんの否と たくさんの日と たくさんの一人
あのね 一つ誤解しないでね
みんなみんな違う個体
どんなに強く手を握ってみてもなれない 一個にゃなれない
や 別にそれで落ち込んでいるわけじゃなくて
そう それが当たり前なんだよなぁって
いちよ自覚しておくべきだと思いまして
彼女は職場で浮いてしまっていると笑った
その笑顔は信じがたい美しさだった
アイツはやりたいことが見つからないと自嘲した
それでも必死になって今に立ち向かう立派な男さ
手を合わせ祈る様はどうしてそんなにもか細く
僕等が夜に紛れる理由 あぁ もう見れたもんじゃない
Dear good night
揺りかごに揺られて眠っている隙に
想像もつかない数の今日が始まっている
たくさんの人 たくさんの否と たくさんの日と たくさんの一人
なんやかんやが生まれて泣いたり
どいつもこいつも死んだり生きたり
四半世紀も過ぎちゃいない若造 この世の全てに身を護られ
知った口を利いてる 悟った気でいやがる
それでもあの子はあの子なりに一生懸命考えております
ちょっと疲れた
ほんのちょっとだけ
たくさんの人 たくさんの否と たくさんの日と たくさんの一人
|
|
|