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明日の向こうに・・・。
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作詞 中学生 |
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君と出会えたことに運命感じてた
春、夏、秋、冬、過ぎ行く季節の中に君との思い出探してた
「君と僕は運命共同体」なんて恥ずかしいこと今は言えないけど
君を愛する気持ちは変わらないから、君を守り続けるから
だからどこにも行かないでほしい、僕のそばにいてほしい
君が付けたあだ名ははっきり言って変だけど、今でもみんなにそう呼ばれてる
けれども君はもう呼んでくれないのかな?
いつか会えると信じているけど、心の奥の不安はかき消せない
いくら月日流れようとも、僕は君のことを忘れることなんてできない
明日と言う「未来」信じて、昨日と言う「過去」を破り捨て、星空を見上げ
光のない明日を見据え、未来信じてた自分を見つめ、思い出を消し去って
それでも「希望」と言う明日を描いて、また、君を思い出す
I Want You
ありふれた歌詞みたいな言葉みたいだけど
これが今君に言える僕の素直な気持ちだから・・・。
あの日の僕を置き去りにしたら
次の僕はどうなるんだろう?
「愛」なんて言葉は簡単に言い表せるものじゃなくて
長い時間を経てお互いに分かり合うものだと思う。
三年、その短い時間の中で君に伝えた愛は薄っぺらいものだったのかもしれない
けど、それは本気であって決して嘘じゃない。
僕は神様なんか信じないけど、君は信じてる
君が願うならば僕は、君にために死ねるだろう
昔に戻ることはできないけど、「明日」を生きることはできる
明日を生き抜けばその先に光が見える
それが必ずしも「君」とは限らないけど、それが運命というならしかたがない
僕は今君に言いたい、今じゃなくてもいつか必ずこう言うんだ
「ありがとう」って。
もう決めたから、過去を振り返るのはやめるよ
君のためにも、僕のためにも・・・。
明日と言う「未来」信じて、昨日と言う「過去」を破り捨て、朝日見つめ
僕は思い出を背にこう言うんだ
「さようなら」
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