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Calling Me Calling You
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作詞 螺旋兎3 |
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幸せな日々に戸惑いを隠しきれなかった
奇妙な鼓動の揺さ振りに気付いたら
嘘みたいな綺麗な空想 未完成のまま現れた
目覚めたら夢は終わる 幻想は現実に
もしも僕以外は全て嘘だったら
消えた瞬間に交わした約束も嘘に変わる
けど夜明け前に両目は強い光を映した
真実にしか思えない光景を視界の宿した
これらの言葉はキミを守り続ける為に
ただ単純に僕が僕である為に存在してるんだ
いつか本物が偽者になるような日には
キミが彼の名前を呼んであげてよ
Calling Me Calling You
幸せな日々の結末はキミを望んでた
歪な曲線をなぞった輪郭に手が触れ
空みたいな誰かの心は 晴れたまま雨を降らす
響いたら想いは重なる 幻想は現実に
もしも この世界がいつか滅んだら
僕とキミが辿ったはずの日常も滅んで
ここで過した真実は滅ばないで残るかな
幻だって キミがいるから 当たり前に存在してる
これらの出来事はキミを強くする為に
人の優しさを疑わず理解出来る為に起こったんだ
いつか世界が敵に回るような時には
キミと同時に名前を呼び合おう
僕らが孤独に慣れないように
Calling Me Calling You
何もかも揺るがすような声で
Calling Me Calling You
その涙 拭って
もう一度 笑ってよ
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