ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

明日待ち列車
作詞 零無彩
世界の果て届きそうなレール
届かない三ミリが
腹が立ってしまって
夢の中で見た豪雨は最低で
頭抱えて黙り込んだ僕は此処に居ない
朝露に濡れた葉っぱたちは揺ら揺ら
綺麗にひっそり佇んでた

明日が何時来るのと
ただ立ち竦んで待ってないで
その短い手を必死に伸ばせば良い

命の尽きるが怖くて壊れる
恐怖で歪んだ脳
顔に至っては終わり
夢の中で描いた幸せはピース
笑顔は突いて崩れ去っていく
朝露に濡れたこのビルはそろそろ
崩壊しそうでないか

明日が何時終わるのと
ただ言ってほざいて居ないで
その短い手で必死に進めば良い

僕の声が届くかい
花束みたいではないけれども
速く速く超特急 レールは
僕を乗せて君まで走ってく

明日が何時来るのと
ただ立ち竦んで待ってないで
その短い手を必死に伸ばせば良い

明日が何時終わるのと
ただ言ってほざいて居ないで
その短い手で必死に進めば良い

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 明日待ち列車
公開日 2009/06/11
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 「ピース」は、手で作るものとパズルのもの、二つをかけてます。
零無彩さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ