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the World Is Crying
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作詞 峰原ユウナ |
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宇宙に涙を落としたら 宇宙が泣いてるように見える
地球に涙を落としても 世界は常に泣いている
話を聞いてもらえず佇んでいた その姿なら誰だって見てるのに
捨てられたら拾われるのは難しく 拾われても捨てられるのは簡単で
その中で捨てられた じゃあもう拾われないのかも
悲しみが放浪者を誘い 放浪者はそれに応じ
感情が身体を支配するのなら それは脆弱な生き物
宇宙に涙を落としたら 宇宙が泣いてるように見える
地球に涙を落としても 世界は常に泣いている
話を聞いてもらえず歩き続けた その姿さえ誰も見ようとしない
捨てた人は拾うことさえ簡単で けどそれは捨てた理由が壊れるから
その人は拾わない ならもう報われないのかも
憎しみが放浪者を誘い 放浪者はそれに抗い
感情が身体を支配するのだから それは脆弱な抵抗
時代に嘆きが訪れた 時代は泣きもしないのだけれど
時代に涙を落としたら 時代はいつか泣くようだ
世界が笑わない限り 誰も笑うことはない 宇宙が笑わないのは 誰も笑わないから
世界に背こうとしても 世界に従わざるを得ず
宇宙を信じようとしても 宇宙は何もしていない
世界を信じなくちゃいけないのか ならいっそ宇宙にでも行ってしまおうか
宇宙に嘆きが訪れた 宇宙に嘆き伝えたから
地球に嘆きが訪れた 世界が嘆いていたから
ボクは世界 みんな世界 宇宙は世界に従うだけ
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