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吐息
作詞 チョモ
星は今日も煌き続けて 君との距離を照らした・・・

泣いた夜に浮かんだ 君の眩しい笑顔
別れを受け止めあった 春がまた訪れる

握り締めたその手と 抱き寄せた小さな胸
君が見せた全てを 吐息に重ねてた

春の日差し 夏の青空 秋の落ち葉 冬の粉雪
季節ごとに募る想い 重過ぎたの 君の優しさに頼り過ぎていた

君の涙 その一粒に寄せる願い 「どうか幸せで・・」
ずっとずっと近くに居たいけど 叶う願い事とならず
君の吐息 僕の揺れる胸を少しづつ 締め付け始めて
繋いだ手と手離れる瞬間 ゆっくり瞳を閉じた 涙を溜めたまま

流れ星がかすめた 最後に過ごした夜
「ずっと覚えてるから」 僕はそう聞き取った

吐息交じりの微笑み 月が見守り続ける
サヨナラを乗せる電車 待つ君は震えてた

揺らぐ草木 吹いた春風 切なさを乗せた流れ星
あの優しさあの温もりあの泣き顔 思い出の一部に組み込まれて

はしゃいで笑い ただ抱き締めあう 君との距離がまだ無かった頃
そっと包んだ君の背中から 切なさの影が溢れ出す
星は今日も煌き続けて 君との距離を照らし始めてて
そして「君の幸せ願う事」が いつからか僕が抱え出していた使命だった

君の声や君の泣き顔が 僕の吐息を彩って・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 吐息
公開日 2007/03/05
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 切なさを全面に出しました。
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