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初恋
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作詞 克哉 |
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高校の入学式でキミと初めて会った
桜舞う校庭でキミは新しい制服を着て笑っていた
ただのクラスメイトが友達になったのはいつだっただろう
でもキミとの距離はとても遠い
キミへの想いに気づいた
この想いはきっと恋
僕の告白にキミは微笑みながら答えてくれた
風になびく髪がとてもきれいだった
いつからか僕は不安になった
キミはいつまで僕と一緒にいてくれる?
不安は最悪の答えを出した
ずっと一緒になどいられない
すれ違うようになったキミと僕の心
壊れるのはたやすかった
今 キミは幸せですか?
僕はキミが幸せならそれだけで幸せです
僕がキミに好きだと伝えないように
どうか僕にキミの幸せなすがたを見せ付けて
今でもキミが好きだ
きっとキミを忘れることなどできやしない
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