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ランブル 〜Run to Bloom〜
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| 作詞 レディ・ベロニカ |
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環状線沿い 高架下で浮かんだ春の歌
早く君に聴かせたいな
30分先 待ち切れない次のバス 走り出せ
邪魔しないでよ信号機
パステルカラーの風を漕いだなら
クラクションなんて聞こえないぜ
生まれたばかりのメロディ 蕾揺らす
咲きそう この気持ち けどまだ駄目
君の表情(カオ)見るまでおあずけ
泣きそうに見えるかい 息を吸い込み
この歌をちゃんと届けなきゃ Run to Bloom
桜は五分咲き 週末の天気も良くないから
花見はまだ先だろうな
綿毛のタンポポ 川べりのツクシたちと戯れ
どこへだって飛んで行ける
見晴らしの悪い景色で我慢は
花見の場所取りだけでいいや
もっともっといい眺めを 僕は目指す
出来そう どの道も続け 君へ
散歩中の犬に手を振り
待ちぼうけなんてない ツクシの隣
寝そべる君が見つめた花 in Full Bloom
予想通り 君は笑い 僕は歌うのを止めない
五分咲きらしいぜ 知ってたかい
「満開じゃないの？」って 僕もそう思うよ
Let me go この気持ち 咲き乱れて
二人追い越した風 掴め
次どっち曲がるの？ 誰も知らない
別にどこだって同じこと Run to Bloom
はしゃぎすぎ 背中ごし 漕ぎづらいまま
桜並木を抜ける僕ら in Full Bloom
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