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Jewelousy
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作詞 oreneko |
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僕らみんな産まれたときから
その顔に刻まれてるID
両親の愛情云々で
変わっちまうような宿命さ
劣勢の歪んだ遺伝子に
乗せられた不埒な人生だ
悪あがき 最後の審判に
YesかNoかで責められるなら
癒される日はいつだ いつだ
救われたいと願えば いつか
癒される日はいつだ いつだ
救われたいと願った 今日に
僕がずっと好きな君を僕はまた
思い描いていた
それは深く刺さる牙のようで
少し眩んで
どんなJewelよりも美しいその瞳に
魅せられた
純粋なこのJealousy 受け止めて
×をつけないで
あのバンド また活動休止
理由なら有り金のせいさ
行方不明の方向性に
ヘンゼルもグレーテルも呆れ顔
癒される日はいつだ いつだ
救われたいの十月十日
癒されたい でも 逸脱orフリーダム
その水平線の先の 今日だ
別に何もありはしないが僕はずっと
"死"に焦がれていた
それは僕自身の異常性を
肯定している
どんなJewelよりも美しいものを
追い求めては
純粋なこのJealousy 隠せないで
また遠ざけてしまった
僕がずっと好きな君は僕をただ
深く愛すんだ
それは母のように優しくて
僕を満たした
どんなJewelよりも美しいものなんて
いらないから
純粋なこのJealousy 受け止めて
君も僕を妬んでよ
僕に価値をくれよ 君という価値をくれよ
僕に価値をくれよ 君という価値をくれよ
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