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剥離夢遊病
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| 作詞 oreneko |
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(なにそれ本気で言ってんの
ねぇそれ趣味でやってんの
どんなツラ下げて言ってんの
ねぇもう夜は明けてんの)
溜まって うだって 煮え切って
とても食べられそうにないシチュー
そいつに 僕は僕を溶かしたんだ
やるせない気持ちを沈めたんだ
厄日です 明日も 明後日も
お世辞にも上手とは言えないね
そうです 僕は僕の加害者さ
傷付く生き方しか知らないんだ
(そこに現れた救世主
真打ち登場で沸く場内
必殺 [現実逃避 -理想の自分-]
夢の中なら大スター！)
Nanana なんていう馬鹿みたいな
妄想が終わらず
Zzz ズレていくのは
理想と現実
Tu tu つまんない世界をいつか
僕の手で変える
rrr ルララ この歌声を聞け
皆の衆！
このまま眠ってしまえれば
楽しい夢だけ見れるの
僕の書いた詩とメロディーで
悩める人を救えるの
(えっ？
なにそれ本気で言ってんの
ねぇそれ趣味でやってんの
どんなツラ下げて言ってんの
ねぇもう夜は明けてんの)
あぁもう！
言われなくとも知ってるよ
目覚まし時計も鳴ってるよ
でもまだ目が覚めないよ
どっちが夢か分かんないよ
(冴えないリアルはここに捨て置け！)
Nanana なんていう馬鹿みたいな
妄想が終わらず
Zzz ズレていくのは
理想と現実
Tu tu つまんない世界がほら
キラキラ輝いてる
rrr ルララ この歌声 響け
四畳一間の狭い
(Ah 僕だけの宇宙で
またも楽しい夢とランデヴーさ
きっとこれは一生終わらない
たとえ幻想でも構わない！
もう 全部本気で言ってるよ
今 憧れのロックを奏でるよ
この甘いフェイスで奪っちゃうよ
富も名誉も何もかもをnnmkmw…)
必死にしがみついていた
布団の暑さで目が覚めた
「あぁ、終わっちゃった…
また悪夢が始まる…」
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