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つかのまの夢で
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作詞 Ponkichi |
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知ってるよ私じゃないってことくらい
本当の太陽はいつもそばにいることなんて千も承知
だけど時々息抜きしたくなるのでしょう
それもまた現実のことでしょう
夢をみているのが嬉しかった
最近やけにみてしまう怖い夢とちがって
あの頃のあなたの笑顔はとても優しかったから
あなたにからかわれるのが嬉しかった
だから遠ざけられるのを感じたくはなかった
憧れ続けるのに疲れてしまってたのかな
今はもう思い出せないけれど
いつ思いだす時もあなたが大好きだよ
もう一度なんて都合よくほんの数日夢見てしまった
相変わらずバカだったな私 でも最高に幸せだったよ
ほんの数日が明らかに違って こんなにもキラキラと輝いていたよ
そして私から見える今日のあなたは
おととい見たあなたよりも優しくなった気がしたから
私にとってはそれが嬉しい なんてまた生意気言って叱られそうだけど
何を言ってるんだろうね私
何を言ってるんだろうね私
ちょっとさみしくて 混乱してるよね
ちょっとさみしくて 泣いちゃってるけど
仕方ないね さみしいけど でもありがとう
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