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ノート。
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作詞 KANA |
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君は必ず
目を逸らすんだ
大事な話の時は
僕が向き合おうとしたら
君は
目や話を逸らすばかりで
きちんと話が出来ない
もう
いい加減いいだろう
僕達
別れようよ
君は嫌だって言うに違いないけど
僕達はもう
そんな関係じゃないんだよ だから
別れて欲しいんだ
やっぱり無理かな?
2年前の3月
僕らはちょうど
付き合ったんだ
もう2年も経つんだねと
君は言った
もう1度
別れ話を持ちかけたんだ
だけど
やっぱり目を逸らす
話も
逸らしたね
いつになったら話せるんだろうか
僕達はもう
そんな関係じゃないんだよ だから
別れて欲しいんだ
やっぱり無理かな?
僕は
このままじゃ ダメだと思って
無理やり君に
伝えたんだ
別れようって そしたら君は
…わかった
って言ってくれたよね
イママデアリガトウ それだけだよ
別れてから
君を
すごく すごく
愛しく思うんだ
どうして人は
自分の本当の気持ちが 分からないのだろうか
分からないまま
道を間違えてしまうのだろうか
もう戻る事が出来ないのだろうか
嫌違う
どんなに険しい道でも
戻る事は出来るんだ だけど
僕は戻らない そう決めた
だから今の気持ちを
このノートに残して置こう
未来へ続く限り
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