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夜間飛行
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作詞 リリイ |
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星と星の間に橋をわたして
延々と歩こう 夜のお散歩
空から見えるまちのあかりまばらで
君の家はきっと 暗い闇に溶けてる
もしも飛べたら 羽根はなくても
飛んでいきたい その行き先はどこ?
愛する人のいる町 何でもわかってくれるあの子の家
ママやパパや そのママやパパ そのまたママやパパのところ
くやしいけれど あたしは空を飛べない
だからうんと大きな夢を見るの 空より大きな
それは愛を手にすることよ
あたしは愛がほしいの 愛が欲しいの 愛が
もしも愛を手に入れたら きっと何も望めないわ
こぼれてしまわないように そこから一歩も動けない
そんな夢もみれない夜
ベッドの中 空を飛ぶの
星と星をするりと抜けて
月まで行っておりかえす
そんな夢をみてる夜は
決まって君はいないの
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