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ファンファーレ
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作詞 genjitsu |
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黄昏が海に映えて
そしてまた波打ってる
雲さえも鳥さえも みんな赤らむ
パラソルが流されて
砂の城も壊してく
波を少し憎んでる
そんな僕がいる そして君もいる
薄いひもで結ばれたように
今にも解けそうだけど
きっと神様は見てる
いま僕の横にいる 君が消えてく
幻想だったのか よく分からないけど
空に浮かんでいる 二つの雲が重なった
それを見ていた時を思う I your phantom
ファンファーレが鳴り響く
教会を見上げてた
君をいま思い出す そして頭を横にふる
実る果実には悲しみが溢れて
それを摘んだとき
出会いは始まる
もう藍色に変わった 空を眺めてた
君に言いたかった 言葉をかみしめる
規則に従って 動くだけの歯車が
いま無くなったとしたら I stop the world
これから二人で またやり直そうよ
今のままじゃ 僕はついて行けないんだ
いま僕の横にいる 君を永遠に
離さなくちゃ消えることもないだろう
あの岬の端に 見える教会から
流れてくるシスターの song is a fanfare
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