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Name machine
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作詞 genjitsu |
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流れる時間の川が 愛しく笑んで
濡れた頬を優しく 撫でていく
いつもの夕日が沈み 夜が始まる
普通のことなんだけど 何故かこう想うんだ
水をかけてあげようか 萎れないことを祈り
名前を付けてあげようか 一番光ってる夢と
遠くに見える月の 歌声とともに
寂しさまぎらわせ 悲しくうつむく
背中に担った荷物に 耐えきれない
迷う気持ちはどこに そう言えるほど
急に足が動いた 何かにひきつけられるよに
君に教えてあげようか この世の虚しさってやつを
僕が聞こえてるでしょうか そうでないなら教えてよ
永遠とか並べたって どうせ厄介なだけだ
旅をしてる実感もなく 生きているということもなく
ただここに存在してるよ 素直さを求めて
水をかけてあげようか 萎れないことを祈り
名前を付けてあげようか 一番光ってる夢と
遠くに見える永遠の 歌声は厄介だ
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