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小さく手を振って
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作詞 genjitsu |
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僕らが住んでいる この星は異常だ
塞ぎ込んだらまた 追いかける運命
淡い大きく広がる 星空に光ってる
ボタンを掛け違え 戸惑う星の詩だ
充分なこと 不満なこと
いっぱい練り混ぜてさ
普段とは違う 暮らしを送りたいたい気もする
寂しい生き物たちが ざわついているこの頃ではもう
仕方がないほどあふれだしてくる罠が叫ぶ
耐えた後に来る衝撃 それが怖くてまだ実践できない
君が嘲笑うのなら僕だって復讐する
現実に置き忘れた 物がもしあるなら
探しに行こうかな でもやっぱやめる
手にした言葉 理想とか
捨てたいんだけどさ
どこに置けば いいんだか まだ分かんないよ
悲しい気持ちたちが 漂いついたとこがこの島です
君が振り払うのなら僕にとってもそうでしょうに
何故みんなこんなにも 寂しいものなんでしょうか
僕にとっても言えるのは確かだ
寂しい生き物たちが ざわついているこの頃ではもう
仕方がないほどあふれだしてくる罠が叫ぶ
耐えたらそこで終り それが人生の縮図だからさあ
君が言うこともわかるでも無理はしないで
少し微笑んで
小さく手を振って
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