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Side blue
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作詞 genjitsu |
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雪の名残がいまだにある
この町の西の方角に
最近たてられた街灯が
点滅しながら光ってる
そう君と二人いたのは
きっと夢だったのでしょう
今はもうそれから醒めて生きていますか?
広がる闇なんてさ 君が持つ着火マンを
灯せばきっと大丈夫 そうだ そうか そうだ
見わたした限り続いてる
人並みを抜けたそこにはさ
何が僕らを待ってるのかなあ
平凡であったかい家かな?
もう君はどこにいるか
それさえ知らないけどね
この町の景色だけは忘れないでいてほしいな
理不尽を抱えたとき 何を思い動くだろう
この星が刻んでる リズム テンポ メロディー
人が小さく見える
この丘によく行ったよね
しなやかに流れ出る友の顔に似てきたかなあ?
広がる闇なんてさ 君が持つ着火マンを
灯せばきっと大丈夫 だって だって だって
理不尽を抱えたとき 何を思い歌うだろう
空想をこねまわしてさ いっそ いっそ いっそ
柔かく飛び込んで 風が深く受け止めて
いつまでも幸せという 物語が好きだよ そうだ そうだ そうだ
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