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作詞 genjitsu |
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凍えるような冬を越えて 新しい春というものに出会う準備はいいかい?
あのとき蕾だった花は もう煌めく花をつけているのだろうか
2年前初めて降った東京の雪 そのひとつひとつにメロディーを
ah・・・花びらが舞い散るようなのじゃだめだから
uh・・・いつかまたここで逢うために今はただ
祈りを重ねる
ah・・・この桜が葉桜に変わるその時まで
uh・・・この場所は永遠にあり続けるのだから
願いを託して
冬という無秩序に組み立てられた その先にある春を迎えに行こう
あの頃の思い出をただ巡らせ 思い出そうとしている僕
4年前に出逢ったあの詩 そのひとつひとつを彩っていくために
ah・・・君が花になったその日から現在までの間
uh・・・ここで逢うその日までし続けること
夢を追うこと
ah・・・桜が舞うという理想を高く掲げたら
uh・・・後に残ったのは進むということと
信じるってこと
呆然としてただ立ち尽くしているだけの君と
太陽を求め駆けだすばかりの僕とが
重なった瞬間輝が射す
ah・・・花びらが舞い散るようなのじゃだめだから
uh・・・いつかここで逢うために今はただ
祈る願うそれだけ
oh・・・時の日々忘れぬように思うがままに
oh・・・少年はただ走っていた全力で颯爽と
淡い弧を描きながら
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