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走りやめることなかれ
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作詞 Aくん |
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夜も明けない早朝に
スニーカーを履いて外に出る
冷たい空気が当りつつも
玄関先から踏み出した
自分の足で走ってゆく
育った街を背に向けながら
振り返りたくなる胸を押さえ
東から昇る太陽に 顔を照らされて顔を覆う
早く行きなよ 太陽が叫んでる
さあ!行こう!さあ!自分の力を信じて
さあ!行こう!さあ!あきれるほど真っ直ぐ前を見つめ
行こう!
世の中吹き荒れ狂う波 新聞には少しだけ
載っているだけで何が言いたいの?
世間の風当たりは厳しい 平和な日々はどこへやら
嵐の中を今僕は一人きり 泣いても始まらない
さあ!行こう!さあ!きれい事な考えはあてにならない
さあ!行こう!さあ!花の匂い香る風の中を
厚い壁に阻まれてもいいさ
たたき潰して真っ直ぐ行くよ
さあ!行こう!さあ!自分の力を信じて
さあ!行こう!さあ!壊れた世の中を突っ走って
前には厚い壁 後ろは嵐
まだ行けるだろう?どうにかできるだろうさ
嵐と壁なんか掻き消し渡れる橋を作ろう
さあ!行こう!さあ!
邪魔者は全部潰し
行こう!
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