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心の街並み、夕陽、夜、朝
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作詞 Aくん |
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そんなにため息をついているのは
今日がいい日じゃなかったから?
楽しいことやうれしいことは
毎日起きるはずないからね
人間関係や社会の中で
神経をすり減らしているのか?
気にしすぎることはよくないけれど
やっぱり考えこんじゃうものさ
季節はやがて移り変わり
風景も少しずつ変わるけど
君はどんなふうに変わっていくの?
周りに影響されないの?
赤く染まる街並みの真ん中で
君はどんな気持ちで佇んでいるのかな?
今日という嫌なことは終わり
明日それなりの日が来るっていうの?
そんなんじゃ君はいつまで経っても
一人で赤く染まってそこでドロップアウトさ
ねぇ、ちゃんと向き合っていこうよ
君は決して一人じゃないんだから
人から頼りにされないことは
結構つらいことだよね
悲しいけれど能力がないと
周りは認めてくれないんだよね
地図に載ってない心の中の
街並みはもうすぐ暗くなる
街灯もないのに明るく生きれる?
自信はどこからやってくる?
星も出ない夜空の真下で
君はどんな気持ちで涙を流すのかな?
嫌なことをため込んでいると
よくないと自分でわかってるはず
だけど吐き出す相手がいないの
それは君自身が壁を作っているだけさ
壁を壊せとは言わないから
少しだけその壁を薄くしよう
もうすぐ夜明けが近づいてくる
あとは君が笑顔を周りに見せるだけ
それだけで人は心を
少し、また少しと開いてくるよ
あとは君自身が自信を持とう
いつか報われる時が来るさ
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