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桜
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作詞 Aくん |
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暖かい日差しと爽やかな風に
変わらぬ足並みに
君の思い乗せ並んで歩いてく
君に届けたいプレゼントがある
木々の間を吹き抜けてく風に
言葉を乗せて行き
「君に届け」と強く強く願ってく
君のために僕の気持ちを乗せて行く
気持ちを咲かせるため
色んな物を犠牲にした
それだけ君を愛せてる
僕の気持ちは咲き誇る
散りゆく気持ちはあるけれど変わらぬ気持ちは咲き誇る
風に舞い上がり吹かれてく色鮮やかに吹かれて行く
山を越え海を越えて行く春の風に乗って舞い上がる
いつもより強い風に乗り君の元へ届くような花びら
君に届かず落ちて行くものには
北にも南にも流れて散った
淋しく散り行く気持ちを拾うようにと
二人で拾い胸の中へしまう
実のならない木々だけど
花が咲かないことはない
春の夜空に咲き誇る
淡い色の花を忘れない
僕の気持ちは届いたけど君はどこかへ行ってしまった
まだ咲いていない花だけど蕾のままで散っていった
桜の木々が枯れていても一つの枝だけは枯れない
花はいつかまた咲き誇る僕のためにまたいつか咲くだろう
散りゆく気持ちはあるけれど変わらぬ気持ちは咲き誇る
風に舞い上がり吹かれてく色鮮やかに吹かれて行く
山を越え海を越えて行く春の風に乗って舞い上がる
いつもより強い風に乗り君の元へ届くような花びら
桜はもう咲かないけれど
気持ちはずっと咲き誇る
寂しげにひっそりとしてるけど
君のためにいつかは散る桜
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