|
|
|
夏の終わり
|
作詞 rizu |
|
孤独を埋めるようにスケジュールをいれて
ひとりになる時間はなぜ不安に思うの
私たちはいつの頃からかすれ違ってた
築いてきたものは予想以上に脆くて
あの頃聴いてた曲と一緒に
思い出すのはそばにいてくれた君の笑顔
それがもうはるか遠い存在になってたこと
移ろいゆく季節に時の経過を教えられる
肌で感じる温度はそうあの時と同じ
壊れてしまったものをなおすことができない
だから私は前に進もうと思う
相手を信じれば信じるほど裏切りが怖い
だからと言って信じない人間関係なんて
ただのつまらない愛想しかできないね
そんなの誰も求めてはいないよね
あの頃抱えてた思いだって
今も大切にしたいよこの心の奥で
もうあんなにストレートに表現はできないけど
変わりゆく環境でも私は私のままでいるよ
強くも弱くもなっていない私でいるよ
うまくいかないことばっかりだけどね
それでも諦めずにまだ立っているから
|
|
|