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Freaked out
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作詞 rizu |
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いつの頃からか
些細な言葉も
上手く信じられなくなったね
ほんとうに人を
信頼することなんか
不可能だなんて言った時もあった
暗い路地を
ひとり歩きながら
あの笑顔が嘘かどうか考えていた
こんな弱くて傷のついた私でも
君はただそばに居てくれた
夜明けになって涙が乾くまで
この手を握り締めてくれたね
幸せになりたい
まるで口ぐせみたいに
満たされない何かを追いかけた
離れていく人を
信じようとしてた私は可笑しいね
だけど裏切る側にはなれなかった
こんな強がりで臆病な私には
君がいてくれればそれで十分だった
人間なんて所詮そんなモノだからって
諦めたりするのはやめようって思えたよ
こんな弱くて傷のついた私には
まぶたの奥に君の優しさが滲んだ
人間なんて所詮そんなモノだからって
諦めたりするのはやめようって思えたよ
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