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はじまりのさよなら
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作詞 rizu |
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トランポリンのように ピョンピョンとはねていた
重力に引っ張られ へたっと座り込んだ
知らない間に閉じ込められた部屋の中
今の私には少しだけ物足りない
いつも いつも
見えない未来にワクワクしてたい
さいご なみだ
枯れたら次のステージへ
背負った影さえ抱きしめながら
チョコレートのように 溶けだした演者たち
ふたつに分かれる私同士が 引っ張り合う痛み
後悔しないわ 事実を受け入れずに泣いていただけ
今片方を捨てて無重力
まわる まわる
秒針は止まることを知らない
きみの なみだ
ごめんね今は興味がないの
どんな私にも立ち向かう私でいるから
いつも いつも
見えない未来にワクワクしてたい
さいご なみだ
枯れたら次のステージへ・・・
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