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楓愛
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作詞 楓恋 |
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君は僕で 僕は君。
嫌いだけど 大好きな双子
君が鳴いた時は
僕が行く
ある日歩いてたら
綺麗な瞳の彼が
僕に微笑みかけてくるから
自然に視線が
追いかける
でも君が彼のこと
ほしいと望むのなら
あえて僕は引き下がろう
君だって気持ちは同じでしょ?
僕は君で 君は僕。
同じ顔な 不思議な双子
君が望むなら
なんでもしましょう・・・
君はどこでも王女様
人々は腹を立てる
次第に怒りは増してきて
人々は腕を組み
君のことを見下す
君と入れ替われるなら
そうしたいのだけれど
それは出来ないから
せめて君の壁になろう。
君は僕で 僕は君
性格違いの悲しき双子
君が苦しまないように
下からそっと支えましょう。
もうすぐ君は泣きだすだろう
怒りに満ちた人々の
物理的な痛み 嫌がらせ
弱い君には
合ってはいない。
それならいっそ
僕がすべて背負おう
なぜなら大切な
双子の姉妹なんだから
すべての人々は
僕に向いた。
「これでいい・・・」
そう呟き
今日も眠る・・・
これでいいから
次産まれたときは
笑い 共に 君と
幸せに暮らそうね?・・・
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