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天使
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作詞 羽衣 |
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僕の前に天使が舞い降りた
柔らかく白い大きな羽 優しい微笑み
でもその天使は 僕にしか見えていくなくて
残念だな みんなにも見せてあげったかったのに
君がいるだけでいいと思った
他に何もいらないよ
僕を守ってくれるし 話し相手にもなってくれる
いつの間にか僕は 1人の世界を創っていた
君と僕との2人だけ 他の人間は自ら拒絶していた...
僕はバカだ 君の存在を
他の人が見えていないだけ そう思ってた
でも本当は 僕が君を想像してただけ
存在がない 君は可哀想な天使なんだ
1人になりたくなかったくせに
人を拒み続けた
そして君が生まれた 気づいたら君もいないんだ
淋しがりやの僕 その僕がこの結果を招いた
僕はもう1人ぼっちだ 君はどうしていなくなった...
いつまでもこの場所に慣れになれなくて
友達が欲しかったのに 人を拒んだ
結局また僕は1人で...
君に頼っていた僕は捨てるよ
今度はきっと友達と一緒に君に会いに行くから
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