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雨乞い（改訂版）
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| 作詞 羽楽音 |
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今日も適当にこなして
否定的な会話をして
痩せこけるための お金貰って
太らせるために お金払ってた
生きてる意味ないんじゃなくて
生まれた意味がない
別にいなくても 別によかった
気づいちゃったんだよ そのへんの事
帰りの道 雨が降れば
鈍すぎる足が許せなく
雨よ降れ 滝になれ
溶かせ酸性雨
突き刺され 剥ぎ落とせ
骨になっちまえ
顔も 汚れも
血も出なかった手首の傷も
洗い流して 残った骨だけで生きたい
雷のニュースが響き
ビルのディスプレイ 彩る
見飽きたよ 死亡 事件 災害
不幸の数だけ 賑やかな世界
死んだら意味ないんじゃなくて
死ねる「何か」がない
命を懸けても 犠牲なっても
存在の証明になりもしない
見上げた空 星が見えず
低下した視力 嫌になる
星空よ 砕け散れ
空よ壊れろ
降り注げ 焼き尽くせ
灰になっちまえ
オレも アイツも
描く未来が
カサナラナイ
雨よ降れ 滝になれ
溶かせ酸性雨
突き刺され 剥ぎ落とせ
骨になっちまえ
顔も 汚れも
血も出なかった手首の傷も
洗い流して 残った骨だけで生きたい
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ＡＢＣＳ‐ＡＢＣＳ'-Ｓ
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