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桜舞う季節は
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| 作詞 咲輝汰 |
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今年もまた桜の季節
思い出すことと言えば
君のこと
特別な人はいないよ、なんて
見え透いた嘘でごまかして
ずっと傍にいた
二つの気持ちがぶつかった夏の日
僕はどうすることも出来ず
ただ涙こぼしてた
君と会えなくなったら困る
君のいない日々
傍にいた時間が長かった性か
こんなにも依存してたんだね
あの桜の木の下で「ごめん」の一言
桜吹雪の中で輝いた二つの笑顔
君と会えなくなったら困る
桜が散る頃は
君の顔が見れなくなる
でもいつも一緒に
君の温もりがそこにある
二人はいつでも一緒だよね
最後の約束
今年もまた桜の季節
思い出すことと言えば
やはり君のこと
今年こそは久しぶりに君に会いに行こうか
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