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隣
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作詞 旅人 |
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僕は君の背中を見てた
あの日から変わらない…
僕には何がデキタ?
一歩踏み出すのが怖かった
君の隣で歩くのが不安だった
隣にいても何もデキナイ
君と足を揃えて歩くのが不安で怖かった
無言で僕より遙か遠くを見ていた
君は僕よりずっと先を考えていた
そんな僕は君には役に立てない
ついていけるか不安だった
でも君の隣は譲れない
先ゆく君の足は早くて
足掻いても追いつかない
いつか追いつけるかな?
何も言わない君は僕を頼りにしてないの?
そんな不安から眼から大粒の涙が落ちる
いつからこんなにナキムシになっただろう?
泣いてばかりじゃダメだ
泣いても待っていてくれる君がいる
見てないようで見ている君の瞳
期待に答えられるかわからない
けど今は君についていこう…
今もずっとこれからも
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