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理想像
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作詞 たか |
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後ろ姿が色っぽくて
声を掛けると期待外れ
街で偶然ぶつかっても
汗臭い奴かタイプじゃない子
ドラマみたいな恋愛は無いって
分かってはいるけど
憧れていた運命ってやつが
足音を立てて僕に近づいてると
お気に入りの服を着て
合コンに行ってもロクなのいないし
たまに綺麗な子がいても
彼氏持ちでごめんなさいと
こんなに人が溢れてんのに
一人ぐらい居るだろう
僕が好きで僕を好きな
全ての理想を満たしてくれるキミが
いつまでも僕の中にキミがいて
想いは絶えず膨らんではち切れそうだ
1から100まで愛せたらいいな
なんて強く描いていたら
今すぐにでも逢えそうな気がする
誰から見てもお似合いで
羨ましいと周りに言われ
本当はぎくしゃくしてんのに
愛想を撒いて作り笑顔
永遠に光るものは無いって
どこか冷めているけど
それでもいつも希望ってやつを
掴みたくて今日も走り続けている
どれくらい経てばキミに逢えるの
心の砂時計をまたひっくり返した
脳天からつま先まで愛したい
かなり大袈裟に謳ったら
キミの方から来てくれる気がする
いつまでも僕の中にキミがいて
想いは絶えず膨らんではち切れそうだ
1から100まで愛せたらいいな
なんて強く描いていたら
今すぐにでも逢えそうな気がする
どれくらい経てばキミに逢えるの
心の砂時計をまたひっくり返した
脳天からつま先まで愛したい
かなり大袈裟に謳ったら
キミの方から来てくれる気がする
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