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愛する君へ、僕からのメッセージ
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| 作詞 ★羅薇★ |
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君といた時間 それは僕が一番幸せでいれる時間だった
｢好きだよ」｢愛してる｣ そんなことも言えない僕だけど
君はずっと側にいて 僕に向かって笑ってくれたね
僕はそれが嬉しくて 君の笑顔をもっと見たいと思っていたんだ
突然の交通事故 道路に流れる真っ赤な血
僕が駆けつけた時には 君は変わり果てた姿だった
何を言えば良いのか分からなくて 僕は思わず君の名を叫んだ
君といた時間 それは僕が一番幸せでいれる時間だった
｢ずっと側にいるよ」 そんなことも言えない僕だけど
君はずっと側にいて 僕に向かって笑ってくれたね
僕はそれが嬉しくて 君の笑顔をもっと見たいと思っていたんだ
突然の交通事故 犯人は何も言わず逃げ
真っ赤な血に染まる君を 僕は涙を流し見た
何を言えば良いのか分からなくて 僕は思わず君の手を握った
君の身体が冷たくなっていく程 僕の悲しみは耐えられなくなる
降り止まぬ雨の音と 鳴り止まぬサイレンの音
二つの音が重なり合って 僕の悲しみを大きくした
雨がやんだ次の日 僕は君の前に立ち 涙を流した
君は僕を支えてくれたのに 僕は君に何も出来なくて
君を抱きしめることすら出来なくて 君の手を握ることすら出来なくて
でも最後に言いたかった 愛する君へ僕からのメッセージを…
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