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恋の川
作詞 ★アサ★
ほら…今流れ星が通ったよ。
『願い事3回唱えるおまじない』。
実行したけど、あまりうまくいかないものね。
流れ星を見るのは生まれて初めての体験で胸をはずませていたよ。
2度目の流れ星は吸い込まれそうなほど綺麗で願い事を唱えるのを忘れていたよ…
次に流れ星を見た時は貴方と一緒になれる事を願おうと思ったんだ。
なのに何故…それからは一度たりとも星達は夜空をかけめぐろうとせずに
可哀想な目つきで私を見下しているんだ…。
神様は分かってるのかな私たちが結ばれないこと。

そんな現実受け止めたくないんだよ。
それから何時間夜空を見上げていたか…自然に泪が流れ落ちた…
まるで地上を流れる流れ星の様。
天の川をはさんでオリヒメとヒコボシは愛の境界線を越えることが出来ずに
立ちすくむばかりで…今まさに私はそのオリヒメの様なもの。
向こう岸にヒコボシがいるかも分からずに祈り続けています。
そんな運命は望んでいなかった…
どんな苦しみもあなたさえいれば乗り越えた…その力は大きいの。
それが無くなったあたしはどうなってしまうの?
責任とってください…愛してください…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋の川
公開日 2007/02/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント オリヒメとヒコボシはなぜ離れてしまったのだろう?
★アサ★さんの情報













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