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透視
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作詞 FU-TO |
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深夜は何時も嘘に映える
月光に振り回しているの
人差し指が這わす 今日は
その中を見て 試してやるの
何の仕掛けもないと
言って見せるお前が落ちる瞬間
此処まで来れば
邪魔するものは何も無い
刺青 御声 欲しいものを並べたら
深夜は何時も月を映す
本当は少し怖いのでしょう?
小さな息が尖る 今日は
その中を見て 試してやるの
何の仕掛けもないと言って見せる
「下手な芝居は要らない」
全部見えるなら 尚更 上等
此処まで来れば
綺麗なものは何も無い
それでもいいわ 欲しいものが味わえる
其れだけで言葉など要らないのだから
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