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点の果て
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作詞 FU-TO |
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当てにならない言葉は いつか
僕を変えてくれるだろうか
分かりたくない衝動も とけて
すぐに 舞ってくれるだろうか
天使の梯子といわれる光
思えば もう手が届く
私はこれから誰の目に 何を持って映ろうか
蛍光月には一人だけ 重なって光っている
運命を分かつ言葉は きっと
一度だけ来てくれると思う
それ以上は誰だろうと 終へ
向かうだけになっていくだろう
生にこれ以上
意味を与えてしまえば 溢れてしまう
私はこれから夕闇で 羽を探し当てて見せる
虹色に愛されていって 溶け込んで笑っている
行けるところまで行ってしまえば いつでも
零以下のもとへ 還ってこれるから 終末も
私はこれから誰の目に 何を持って映ろうか
蛍光月には一人だけ 重なって光っている
光っているなら
私も昇って 手を掴んで 笑っていって 見おろしていって
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