|
|
|
自由恐怖症
|
作詞 FU-TO |
|
光る世界に 希望持てたりや
捨ててしまったりの矛盾の末
意味なんて無いの ただ放ってるだけ
そんな言葉も行き場を探して 傷つける
ナイフみたいに尖ってしまった
邪に研がされた沈黙の色 触って 分かって 愛したり
焦らす愛の手 週末の上
今してた話を流行りに捨て
染み付いた答え 月並みのそれで
味の無いドラマみたいな体で 裏切って
財布の中は空のまま
間に飛ばされた喜びの色 仰いで 吹いて 導いて
一人にしたりさ 一人になるようなことはしないで
こんな私でも 愛してくれるというのならば 今
手を取って 自由にはまる 私の事 引っ張って
俯いて本当に綺麗な景色が 見れないなんて嫌だよ
どうせならあなたと記念と言って 並んで写真を撮ろう
身勝手が走り去り 新しいわがままができて雲になって
明日の日の出の色 夕焼けの色が隠れないよう 唄を 歌を
一人にしたりさ 一人になるようなことはしないで
こんな私でも 愛してくれるというのならば 今
手を取って 自由にはまる 私の事 引っ張ってって 手で その手で
独りが怖いと 自由が怖いは一緒なのかなぁ
こんな私でも 愛してくれるというならば 今
手を取って 自由を嫌う 私の事 教えて
|
|
|