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君のマボロシ
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作詞 R.I.P |
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観覧車から見た光景は どこも美しくて
幻想だと気付いたのはすぐだった
横に居た君も マボロシだったから
僕の涙も君のウソも見抜けないほど 僕は現実から逃げていた
大事な事からも眼を背けて ただ君と居たい
君が横に居る事 それがどこか現実離れしていた
けれどそれが夢でも マボロシでも 僕は目覚めたくないよ
だから 泣いて笑って、一緒に過ごした時間を大切に
せめてこの時間だけでも 君と過ごす最後の時間まで
別れが迫ってくる瞬間 恐怖に駆られる心
まるで死が襲ってくるようだった
何で、君は泣いていたの?
君は何を望むのかな 僕は君の幸せを願うよ
ゆっくりと別れていく二つの道
「さよなら」は言わない
君が泣いているのに、残酷は事は言いたくないから
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