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君のマボロシ
作詞 R.I.P
観覧車から見た光景は どこも美しくて
幻想だと気付いたのはすぐだった
横に居た君も マボロシだったから

僕の涙も君のウソも見抜けないほど 僕は現実から逃げていた
大事な事からも眼を背けて ただ君と居たい
君が横に居る事 それがどこか現実離れしていた
けれどそれが夢でも マボロシでも 僕は目覚めたくないよ

だから 泣いて笑って、一緒に過ごした時間を大切に
せめてこの時間だけでも 君と過ごす最後の時間まで

別れが迫ってくる瞬間 恐怖に駆られる心
まるで死が襲ってくるようだった
何で、君は泣いていたの?

君は何を望むのかな 僕は君の幸せを願うよ

ゆっくりと別れていく二つの道

「さよなら」は言わない

君が泣いているのに、残酷は事は言いたくないから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君のマボロシ
公開日 2009/01/12
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 友達が言っていたことを歌詞にしてみました。今僕は中3(2009年1月)の話を聴いたら泣きました…。
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