ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

目を反らした分さ。
作詞 松る
もう 何も怖くないから
糸が切れて 友達も居ない
割れたチョークの罪は
消えることなく つきまとう

もう 何も見えないから
曇った空には 太陽が居ない
痛い程 照りつけた太陽も
いつしか 消えうせた

目を背けて 立ち去る
弱虫で ちっぽけな僕さ

いつでも 忘れない
鮮明に 懸命に思い出される
割れたチョークも 消えた太陽も
見えないところで笑ってる
僕を見て 笑ってるのさ

涙流した 少年は
こちらを向いて 微笑む
辛いのだろう 悲しいのだろう

どこまでも 忘れない
遠い過去か 昨日なのか
苦い記憶が 頭によぎった
見えないところで笑ってる
忘れるな と 笑ってる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 目を反らした分さ。
公開日 2009/04/02
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 自分の罪は隠してから、時がたてば経つほど心を締め付けるものです。
松るさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ