ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票投票 1 件
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

sakurazora
作詞 ゆィ
あなたとの出会いは偶然
この校庭で始まった心の色
君の横顔がまぶしすぎていた
季節外れの小雨降り
カサを忘れた僕がいた
「入っていいよ?」と小さな声
後ろにいたのはあなたでした

二人の帰り道
走って帰ればすぐなのに
肩を濡らしてあなたの歩幅に合わせる
僕よりも小さい背が
自分以上に人を心配するから
その優しさが明るかった

*あの声が響く
サクラの空に
追いかけたあの背中を
今は優しく抱き寄せる
もうどこにも行かないから
好きだってちゃんと伝えるから
もう少しこのままで・・・・

淡い恋物語
描いた永遠は
何かとは比べられないよね
自分自身で決めた未来だから
このままでもいいよね
私を呼ぶ声が心地よくて
居場所をなくした犬のような私を
そっと撫でてくれたのは君でした

二人の帰り道
触れそうな手に
ちょうどいい歩幅
君の声が聞きたくて
何度もなんども考えた
「何を言えばいいの?」
「話したい・・・。」
以心伝心はなくて二つの影は別れた

*あの声が響く
サクラの空に
追いかけたあの背中を
今は優しく抱き寄せる
もうどこにも行かないでね
好きだってちゃんと伝えるから
もう少しこのままで・・・・


届かない思いは
儚く散った
今でも 今でも思い続けてるから
忘れないよあの時を
もう戻らないサクラ空へと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル sakurazora
公開日 2009/01/08
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 恋とは純粋でけれども嘘ではなくて
今恋してる人はとても心がきれいな方なのですかね?
ゆィさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ