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幸降る
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作詞 ShIoRi |
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雪降る日君を想い出す
頬に触れる手
そんな癖いつ覚えたんだろ
覚えていた事が嬉しくて
二人ではしゃいだ朝の道
足跡続く
降り積もった雪は君への想いで
その上を二人で踏みしめて歩く
雪降る日幸降る日
あたしの大好きな日
白い道一人で歩く
白いため息
いつからするようになったのか
じぶんで頬にふれて確かめる
君のあたたかさ覚えてる
一人歩く
降り積もった雪が溶けて行く様に
あたしの想いも無くなって欲しい
雪降る日雪降る日
想い出す
降り積もった雪春が来て
溶けゆくあたしの元から消えていく
幸を残して
幸が降ることを覚えたあたしの
降り積もった幸が溶けることは
ないだろう
溶けない幸
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