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ふたり
作詞 Ryo
太陽が空に昇る頃 僕らは目覚めるのだろう
夢の中に大切なモノを 忘れた気がする
眺めた地平線の果てに 君は何を探していたの?
長い夜が過ぎる頃に朝は来る

目指した未来図を描く手は 汚れていた
握り締めた最後の想い ここに宿ってゆく

揺れる髪は輝いていた 星の歌が響いていた
消せない思い出 大切な人 震える肩は君の肩で
青い空を見上げていた 目の前セピアに褪せていく
君の窓の外は今 何色ですか?

太陽が地面に沈む頃 世界の一日は終わる
長く遠く果てない この道の上に僕はいた
目を見据える先にあるもの 一生届かない贈り物
短い命 何度も生まれ変われるはず

振り返っても何もない これから先を考えればいい
つなぐ心と心 交ざり合うように 一つになる

届け願い誰でもいいさ 星の歌が響いていた
消えないで 僕の宝物 手を伸ばせば君がいて
その手差し出せばいい きっと強くなれるから

君の胸の中は今 何色ですか?

もう二度と戻らない 幼くて懐かしい日々
頬を伝うその涙は 

揺れる髪は輝いていた 星の歌がまだ響いていた
消せない思い出 大切な人 震える肩は君の肩で
青い空をずっと見上げて 目の前セピアに褪せないように
君の窓の外は今 何色ですか?

僕と君が交ざった色は 何色だと思いますか? 

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ふたり
公開日 2009/01/01
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
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初めて投稿します。
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