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卒業
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作詞 りゅうま |
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いままで歩いた道筋を
ただぼんやりと眺めて暮ごしたあの日々は
実は希望に満ちていて夢と希望で輝いていた。
夢をみて 希望を感じて 空を見上げる
タダタダ浮かぶその雲に俺の未来は見えているのか?
もうすぐ僕らは別々の時間を見つける旅に出る。
「一生友達」この言葉今は本当かわからない。
暖かいキミの笑顔と眼差しに僕は何回救われただろう?
彼女じゃない 友達じゃない 親友のキミの体は温かく
凍えた僕を暖めた。
泣かないで一生の別れじゃないだろ?
大人になっても親友と共に約束しただろう?
彼女でもなく兄弟でもないそのままのキミが好きだから。
夢を見て 希望を 感じて未来の空へかけ抜ける
僕らが造った友情は天をも切り裂く強いもの
ともに泣きともに笑った思い出は一生消えはしないだろう。
僕らはスタートラインに立っている
一歩踏み出すその前にキミの笑顔を見に行こう
笑って迎える笑顔のキミがそこには立っているはずだから・・・
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