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公転周期
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作詞 隅っこ |
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プリズムは七色に光を映す 公転周期365,2ぐらいで回る
広がる光の中で決められた 日常を今に映して過去を軸とする
光が作る映像なんてだいたいこの目に映るものだから
闇が映す映像のほうがある意味色彩豊かなのかな
僕が見てる君は ありふれた色で出来てる
君が見てる僕も きっとありふれた色だけど
プリズムは七色に光を映す 公転周期365,2の日常
僕はそれにより決められた 日常を君と共に確かに生きている
過去が話すものは曖昧で壮大な嘘が混じってるから
今が全てを物語ればそれが僕であり君の価値観だ
僕が見てる君は 過去でできた君だけど
君が見てる僕も 過去だから今が見れたらいいな
プリズムは七色に光を映す 公転周期に隠された昔話
みんな過去から決められた 今を生きてそれを運命と呼ぶ
色は形成中の時間により固まっていくもの
それを身につけた人はさまざまな人を歩いていくんだ
君も僕も
プリズムは七色に光を映す 公転周期365,2の日常
人はその幅に全てを決めて 実行へと導きだしてく
僕は君との今を共有したい この公転周期の中での実行
僕の過去君の過去そして色 全部を受け止めて生きてく
生きて見せるよ
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