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忘れたなにか
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作詞 隅っこ |
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砂嵐の連続スライド くだらない物ばっかり
君を何処に忘れたんだろう 僕はいつから消えたんだろう
自分の心の中 役に立たないものばっかり
最初は何時だっただろう 終わりは何時だっけ
自分に1つ何かがあるなら それを君にあげればよかった
自分自身の何かの支えが 1ピース無くなってもそれでも・・・
ヒトの価値を忘れちゃった 自分の意味を忘れちゃった
「忘れ物は無いですか」 「あります」分からないかもしれないけれど
水たまりを踏んずけて 波紋に歪む自分を見つめてた
似ている似ている 今の僕みたいに歪んでる
君のことに気づかないで 自分に嘘をつきとおした
君という何かをわすれて 何処に向かうの?
あまりに残酷 それでも 生きてる
生は苦 死は楽 僕はどっちを選ぶのか わかんない
苦しい中に君がいたよ クロイセカイに君がいたよ
君がいるなら 僕がいるなら 何かあるってことじゃない?
役に立たなくても 歪んでても それを愛す君がいる
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