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日常
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作詞 隅っこ |
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肩ぶつかって謝って 何回目の溜め息なんだろう・・・
性懲りも無く不幸は ただただ僕を蝕んでく・・・
あの日の笑うあなたの映像が 遠くかすれていく怖いよ
あぁあなたが笑うのなら何でも僕はしよう
そんなことを言えたらいいのにな
何処への叫び?
夕暮れの町のオレンジ 彷徨う僕の小さな気配
生きるために働いて 僕の心潰してく・・・
隣に歩くあなたの足音 いつの間にかかき消される
あぁあなたが悲しんだら僕は笑顔を呼ぶよ
そんなことできるならもっと早く・・・
追いつけないいったい何処へ行くの?
生きてるあなたはいつまでも僕を ただ僕を・・・
今を生きれるのは記憶と後悔とほんの少しの希望
あなたがくれた宝物
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